エココラム

VOL.17 グリルで簡単夜食についてかんがえる。

受験生に人気の夜食は手軽なものやあたたかいもの

今年も残すところあと1ヶ月。受験本番をひかえ、受験生はラストスパートのまっただなかです。そんな連日の頑張りをサポートするものといえば夜食。最近5年以内に子どもが受験をした母親を対象に、どんな夜食を用意したかについて調査したところ、1位はおにぎり、2位はうどん、3位はラーメンという結果がでました。手軽なものやあたたかいものが人気のようです。

出典:マルハニチロ「受験と食事に関する調査2016」

受験生に用意した夜食ランキング

脳にいい栄養を摂取して結果につながる受験勉強を

脳にいい栄養

夜食をつくるときにプラスで気をつかいたいのが栄養。脳や身体の疲労回復が期待されるビタミンB群、脳の働きの活性化が期待されるDHA、記憶力や集中力の向上が期待されるレシチン、精神の安定が期待されるカルシウム、視力の維持が期待されるビタミンCやビタミンAなどが摂取できれば、受験勉強をより充実したものにできるかもしれません。

コンロのグリルをつかって栄養も便利もしっかりと

省力化と時短化も可能!

栄養はしっかりと摂ってもらいたい、でも、手間と時間はそれほどかけられないというときは、コンロのグリルを活用するのがおすすめ。ビタミンなどの栄養素を壊さずに調理できるほか、さまざまな便利機能を駆使すれば省力化と時短化も実現できます。

ガスコンロのグリルだからできるみんなにうれしい夜食づくり

ダブル加熱と自動機能でもっとおいしくもっとラクラク

魚を焼く以外にもさまざまな調理ができることから、いまみなおされているのがガスコンロのグリル。直火と対流熱を組みあわせた超高温のダブル加熱が、食材をこんがりと炙るとともにじっくりと焼きあげ、肉や野菜をはじめさまざまな食材をよりおいしく仕上げます。また、料理にあわせて自動調理してくれるオートメニュー機能や、設定時間にあわせて自動消火してくれるタイマー機能が、多忙な毎日のなかでの夜食づくりをサポートします。

ダブル加熱で食材をよりおいしく!

省エネも時短もばっちりだから毎晩遅くの調理も安心

超高温のダブル加熱と聞いて気になるのが光熱費ですがじつはかなり省エネ。パンをトーストする場合、トースターにくらべて約1,000wの節電を、揚げものをあたためなおす場合、電子レンジにくらべて約1,400wの節電をかなえます。また、アルミホイルやアルミカップをつかえば複数のメニューが同時につくれ、省エネとともに時短もかなえて、いろんな夜食を食べさせてあげたいときに食べさせてあげられます。

出典:大阪ガス「知らなかったスゴイがいっぱい! グリルno新発想」

パンをトースト 約1,000wの節電 揚げ物のあたためなおし 約1,400wの節電

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