エココラム

VOL.17 ガス炊飯器についてかんがえる。

春の行楽のお弁当いちばん人気はおにぎり

お花見に、運動会に、ピクニック。待ちに待った春の行楽シーズンがやってきました。おもいきりのんびりすることや、めいっぱい遊ぶことも楽しみですが、やはりいちばんの楽しみはおいしいお弁当を食べること。そんな春の行楽のお弁当になにをつくるかアンケートをとったところ、1位はなんとおにぎりでした。ちなみにサンドイッチは7位で、巻き寿司・いなり寿司は10位。ほかの主食にくらべておにぎりが高い人気を誇っていることがわかります。

出典:みんなのプロジェクト® みんプロアンケートvol.11「春の行楽について」

春の行楽のお弁当になにをつくるか

握りかたにこだわって米ひと粒ひと粒がほどけるように

握りかたにこだわって

おにぎりはどんなふうに握ってもおいしくできるとおもわれがち。でも、じつは、そうではないんです。おさえるべきコツは3つあり、まず、ごはんが熱いうちに握ること、つぎに、チカラをいれずに握ること。そして、できれば3回だけ握ること。これらをきちんとおこなえば、外側はほどよくかっちりと、内側はふんわりと仕上がります。

水は少なめが鉄則鍋やガス炊飯器で炊くのもおすすめ

水は少なめやや硬めに

おいしく握ることにくわえて、おいしく炊くことももちろん重要。洗いかた、研ぎかた、浸水のさせかたはいつもと同じでかまいませんが、水はいつもより10〜15%少なくしてやや硬めに炊きましょう。そうすることで、握りやすくなるほか、米ひと粒ひと粒がピンとたち風味と食感がより感じられるようになります。鍋やガス炊飯器で炊くのもおすすめ。冷めてもおいしさをたもつほか、炊きかたによってはこんがり香ばしいおこげもできます。

かまど炊きのように炊きあげるガス炊飯器ならおにぎりはもっとおいしく

絶妙な火加減と均等な対流が甘み、香り、粘りをアップ

ガス炊飯器とはガスの直火を自動制御して、“はじめちょろちょろ”“なかぱっぱ”“じゅうじゅう吹いたら火を引いて”“赤子泣いてもフタとるな”というかまど炊きを再現する炊飯器。強火、中火、弱火と、火加減を絶妙に調節しながら、米ひと粒ひと粒を対流させて熱と水分をたっぷりと与え、甘み、香り、粘り、すべてが際だったごはんを炊きあげます。しかも、おいしさは冷めてもそのまま。おにぎりにはまたとありません。

出典:Rinnaiオフィシャルウェブサイト

強火力で一気に炊きあげ時間とエネルギーのムダをカット

ガスの直火なら強力にかつ一気に炊きあげることが可能。これによってもたらされるのは大きなおいしさにくわえて大きなおトクです。炊飯時間は電気炊飯器が約44分なのに対して約27分、そして、炊飯1回分の光熱費は電気炊飯器が約8.4円なのに対して約5.3円と、スピーディーしかもエコノミカル。毎日のごはん生活がますます楽しくなりそうです。

出典:日本海ガスオフィシャルサイト




直火で一気に炊くから、炊飯時間はとってもスピーディー!


ガスのスピードご飯だから、ランニングコストは断然おトク!

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