読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋と、秋にはいろいろありますが、料理をつくることや食べることが好きなひとにとっての秋といえば食欲の秋。脂がのったサケやサンマ、香り豊かな栗やキノコ、果汁たっぷりのリンゴやブドウなど、海から、山から、里から、さまざまな味覚がとどき、「もっとおいしくつくりたい!」「もっとおいしく食べたい!」という欲求が高まります。
この欲求にこたえてくれる家電のひとつがコンベクションオーブン。ヒーターによる直接加熱とファンによる熱風循環で調理するオーブンで、食材を高温かつ均一に焼きあげられるのが特長です。メニューによってはよりおいしく仕上げられるなどのメリットがあり、料理をつくることや食べることが好きなひとを中心に人気はますます高まっています。
ヒーターによる直接加熱とファンによる熱風循環で調理するコンベクション機能が、トーストなら外はさっくり中はしっとり、肉なら外はパリッと中はジューシーに仕上げます。
コンベクション機能にくわえ、オーブン機能、グリル機能、スローベーク機能を搭載し、焼く・煮る・蒸すを可能にするほか、ローストビーフなどのメインディッシュから、ケーキやクッキーといったスイーツまで対応します。
コンベクション機能で調理すれば、唐揚げなどの揚げ物も油をつかわずにつくれ、食生活のヘルスアップをサポートします。
食器、調理器具、家電などで雑多になりがちなキッチンにもすっきりとおさまります。
1万円以下のものなど安価なものが豊富に揃っており、コンベクションオーブンならではの調理を気軽に体感できます。


コンベクションオーブンでの調理を満喫したら、つぎに挑戦したいのが、ビルトインタイプをはじめとしたハイエンドモデルのコンベクションオーブンでの調理。熱源には電気とガスがあり、いずれも高火力かつ大容量となっています。自動調理やベーカリーをはじめとした便利な機能も搭載しているので、料理をより本格的に楽しめるほか、レパートリーもぐんと増えそうです。