とびきりの"うんまい!"でますます人気のガス炊きごはん。 そのひみつがもっと分かって、そのおいしさがもっと楽しめる、 とっておきの情報をおとどけします。
“ 伝統のかまど炊きを直火で再現するから、うんまい! ”
うんまいごはんの炊飯方法といえば、"はじめちょろちょろ""なかぱっぱ"
"じゅうじゅう吹いたら火を引いて""赤子泣いてもフタとるな"と表現されるかまど炊きです。
そのキモは火加減にあり、弱火で徐々に加温し、強火で急速に沸騰させ、沸騰させたまま火を弱め止めることで、
お米ひと粒ひと粒に熱と水分がいきわたり、甘み・旨み・粘りがしっかりと引きだされます。
家庭からかまどが消えてしまったいま、これを同じく直火で再現できるのが、
ガス炊飯器や自動炊飯機能付きのSiセンサーコンロです。
低温でじっくりと吸水させる予備炊き、強火力・強対流でしっかりと加熱・加水する本炊き、
高温でもういちど加熱・加水する蒸らしをおこない、
「あと1杯」「もう1杯」とおかわりしたくなる、かまど炊きのおいしさを叶えます。
うんまい火加減と釜内の温度変化
“ パパっと炊飯で時短+節約!ひみつはガスのハイパワー! ”
ガス炊飯器や自動炊飯機能付きのSiセンサーコンロでの炊飯は、
直火をつかうことから「時間がかかりそう」「光熱費がかさみそう」とおもわれがちです。
しかし、どちらもガスならではのハイパワーで一気に炊きあげるので、
炊飯時間を短縮でき、それにともなって、光熱費も節約できます。
毎日の炊事にも家計にもゆとりが生まれ、料理にひと手間かけられるようになったり、
おかずの食材や品数がグレードアップしたり、おうちごはんがさらに楽しくなるかもしれません。
炊飯時間のちがい
光熱費のちがい
“ 自動炊飯機能でラクラク安心ガス炊きごはん! ”
自動炊飯機能付きのSiセンサーコンロなら、炊飯用鍋などをつかってごはんが炊けます。
炊きかたはとっても簡単で、水加減し吸水させたお米を入れた鍋をコンロにセットし、
炊飯モードを選んでスイッチを押すだけ。炊きはじめから炊きあがりまで火力を自動調節するので、
火加減や時間を気にする必要がなく、自動消火したらふたをしたまま10分ほど蒸らしてできあがりです。
そのほか、早切れ防止機能、油温度調整機能、湯沸かし機能などの便利機能や、
調理油過熱防止装置、立ち消え安全装置、消し忘れ消化機能などの安全機能も充実し、
おいしさあふれる毎日をサポートしてくれます。
製品紹介
リンナイ DELICIA グリル付ガスビルトインコンロ
温度を見守る温度センサー(Siセンサー)で、安心便利機能充実のコンロです。
自動炊飯機能も備えており、カンタンにうんまいごはんが炊けちゃいます♪
● 安全機能・便利機能
調理油過熱防止装置/立消え安全装置/コンロ消し忘れ消火機能/グリル消し忘れ消火機能/焦げつき消火機能/高温自動温度調節機能 など
ガス炊飯の手順
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コンロ操作部で
ごはんモードを選ぶ -
コンロ操作部で
炊飯量を設定する -
つまみを回して
点火する -
ブザーでお知らせし、
自動で火が消え、蒸らし開始 -
ブザーでお知らせし、
蒸らしが終了する
もうしばらくつづきそうなステイホーム、
おいしくておしゃれなワンプレートディッシュをつくって、
お気に入りのカフェにいる気分を楽しみましょう。
フライパンで簡単キッシュ
- 卵・・・・・・・・・・・・・・・・2個
- 生クリーム・・・・・・・・・・・・大さじ1
(なければ牛乳でもOK) - ブロッコリー・・・・・・・・・・・1/4株
- ウインナー・・・・・・・・・・・・5本
(ハムでもベーコンでもOK) - ミニトマト・・・・・・・・・・・・3~5個
(カットしなくてもOK) - ピザ用チーズ・・・・・・・・・・・大さじ4~5
お好みで - 塩コショウ・・・・・・・・・・・・少々
- オリーブオイル・・・・・・・・・・大さじ1
- 卵と生クリームをボールで混ぜて卵液を作る
- ブロッコリーとウインナーを大きさを合わせて小さめに切る
-
フライパンにオリーブオイルをひいて中弱火で②を炒め、
途中フタをして1~2分ブロッコリーに火が入るまで蒸し焼きする。 塩コショウで味を整える。
-
火を止めて③にピザ用チーズを乗せ、①の卵液を流し入れ
ミニトマトを乗せる - 焦げないように中弱火でフタをして7~10分蒸し焼きする
パセリライス
- ごはん・・・・・・・・・・・・・・1合
- イタリアンパセリ・・・・・・・・・大さじ1
(パセリでもOK) - 有塩バター・・・・・・・・・・・・大さじ1
- 温かいごはんにバターとパセリを加え混ぜ合わせる
- プリンカップ等にラップをしいて①を入れ上から軽く押す
- ワンプレートに②を型抜きし盛り付ける
“ よそいかたで差がでる!?香ばし感とふっくら感 ”
いつものごはんをうんまいごはんにしたいなら、炊きかただけでなくよそいかたにもこだわりましょう。
まずはしゃもじを立てるようにしてごはんをすくい、つぎにしゃもじを滑らせるようにしてごはんを盛ります。
このときのポイントはしゃもじをひっくり返さないこと。
たくさん食べたいからといって、ぎゅうぎゅうと押しこむのもいけません。
これらをしっかりと守れば、かぐわしく香り、ふっくらと広がる、風味も食感も豊かな1杯が味わえるはずです。