エココラム

VOL.27 ミストサウナについてかんがえる。

なんとなくだるい…なんとなく憂うつ…その不調、梅雨のせいかも

降ったり、曇ったり、すっきりとしない天気がつづく梅雨になると、決まって聞かれるのが「体調がよくない」という声。 実際、20~50代の男女約800名を対象におこなわれた調査でも、梅雨に体調不良を感じるひとは約6割にのぼり、だるさ、肩こり、頭痛など身体的な不調のほか、憂うつ、無気力、いらいらなど精神的な不調を感じているという結果がでました。

出典:ウェルラボ ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao

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低気圧がつづくことで心と体のスイッチがオフのままに

梅雨の体調不良のおもな原因は自律神経の乱れ。 自律神経は、呼吸、消化吸収、体温調節などをつかさどる神経で、活動時に優位になる交感神経と、安静時に優位になる副交感神経があります。 梅雨になり低気圧がつづくとより優位になるのは副交感神経。すると、朝、起きてからも、心と体のスイッチがはいらず、さらに、高湿度、日照不足、寒暖差などのストレスもくわわって、さまざまな不快な症状を感じるようになってしまうのです。

入浴やミストサウナで自律神経のバランシングを

自律神経の乱れをなくすには、交感神経と副交感神経のバランスをとることが大事。朝起きて夜眠る規則正しい生活はもちろん、栄養豊富な食事、適度な運動、良質な休息を心掛けるようにしましょう。
血行を促進し筋肉を弛緩する入浴も有効で、38~40℃のぬるめのお湯に20~30分ゆっくりつかるとよりよい効果が期待できます。
「長時間、入浴する余裕がない」「お湯につかりつづけるのが苦手」というかたはミストサウナを活用するという方法も。短時間で入浴と同様の効果が期待できるほか、ミストサウナならではのうれしい効果も期待できます。

出典:第一薬品工業株式会社オフィシャルウェブサイト「健康情報」

ミストサウナを習慣づけて梅雨も元気な心と体へ!

リラックス効果にくわえ保温効果や保湿効果も抜群

一般的なサウナを指すドライサウナに対し、暖房した浴室に霧状の温水を噴射するミストサウナ。どちらも自律神経のバランシングに有効ですが、ドライサウナが約100℃の高温と約10%の低湿度で交感神経を優位にしてリフレッシュをもたらす一方、ミストサウナは約40℃の低温と約100%の高湿度で副交感神経を優位にしてリラックスをもたらします。ミストサウナがもたらす効果はこれだけではありません。
全身を蒸すようにあたためることで、約10分という短時間でも血行を促進し発汗を増進。ぬくもりをしっかりと浸透させて湯冷めしにくくするほか、うるおいをたっぷりと補給してしっとりとした肌をみちびきます。

出典:大阪ガスオフィシャルウェブサイト

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節水性にすぐれているから毎日や長時間の利用も安心

長時間にわたって浴室いっぱいに霧状の温水を充満させるミストサウナ。
大量の水を使用するとおもわれがちですが、髪や体を洗うのに出湯しつづけなければならないシャワー浴にくらべると約1/5、湯量や湯温をたもつのに足し湯や追い焚きをしなければならない浴槽入浴にくらべると約1/8の水しか使用しません。
つまり、ケアと節水は充分に両立できるということ。だからこそ、ミストサウナを気軽に楽しんで、心と体をチューニングし、梅雨を元気に乗り切りましょう。

出典:東京ガスオフィシャルウェブサイト

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