エココラム

VOL.32 コンビネーションレンジについてかんがえる。

おうちごはんの充実で“おいしいステイホーム”を

つやつやの新米、脂たっぷりの秋刀魚、ほくほくの栗や芋。
香りも味わいも増した食材が続々と登場するこの季節、
これまで以上に充実しそうなのがおうちごはんです。
いつものメニューをレベルアップしたり、新しいメニューにチャレンジしたり、
今年の秋は"おいしいステイホーム"を楽しむのもいいかもしれません。

ポイントをおさえた洗濯でウイルスの除去をしっかりと

この"おいしいステイホーム"にひと役買うのが調理家電。ふだん料理をする既婚女性約1,000名を対象に調理家電についてのアンケートを実施したところ、「調理家電に求めることは?」という質問に対しては、「おいしい料理がつくれる」「調理の手間と時間が省ける」という回答が上位に、「ほったらかし調理家電に興味はある?」という質問に対しては、「興味がある」と「まあ興味がある」という回答が8割以上になりました。これらふたつの結果からわかるのは、"おいしく、手間なく、時間をかけず"のニーズがとても高いことです。
出典:くらしHOW研究所「調理家電についてのアンケート」

レンジとオーブンのいいとこどりのコンビネーションレンジにも注目

食材と調味料を入れてスイッチを押すだけで、本格的な料理ができあがるほったらかし調理家電。自動調理鍋や電気圧力鍋をはじめさまざまなものがありますが、コンビネーションレンジ(電子コンベック)もそのひとつといえそうです。コンビネーションレンジは、電子レンジの機能とガスオーブンの機能を搭載した調理家電で、ふたつの機能を別々にも同時にもつかえるのが特長。同時につかえば、内側を電子レンジで加熱し、外側をガスオーブンで焼成するので、火が通りにくい料理や、煮込みが必要な料理もすばやくできるほか、2段調理や自動調理もでき、"おいしく、手間なく、時間をかけず"のニーズを満たします。

コンビネーションレンジでおいしく、すばやく、エコもしっかり

魅力は仕上がりのクオリティとスピードほったらかし調理ももちろんおまかせ

コンビネーションレンジが、"おいしく、手間なく、時間をかけず"のニーズを満たせるのは、ガスのハイパワーがあるからこそ。庫内の温度を炎で一気に上昇させ熱風で均一に維持することにより、芳しく豊かな風味やこんがりしっとりとした食感をしっかりと引きだしながら、スピーディーに仕上げていきます。また、庫内は大容量かつ2段式になっているので、いちどに大量の調理ができるほか、上段・下段で別料理の調理もできます。さらに、庫内の温度、湿度、重量を感知して調理する自動調理機能や、専用容器に材料をいれてセットすれば、かき混ぜから火加減までをおまかせでしてくれるオートクック機能を搭載したモデルもあります。

約95%の高熱効率により光熱費とCO2排出量を大幅カット

時間短縮と光熱費節約で家事と会計のゆとりをアップ

コンビネーションレンジをはじめとしたガスオーブンは、ハイパワーがゆえに大量のエネルギーを消費すると考えられがち。けれど、じつは、ハイパワーがゆえに有効にエネルギーを活用できるのです。スピーディーな立ちあがりが予熱時間を、パワフルな火力が加熱時間を短縮するので、電気オーブンとくらべると、庫内温度が230℃に達するまでの時間は、ビルトインタイプで約1/2に、卓上タイプで約1/7になり、アップルパイを焼いたときのコストは、ビルトインタイプで約1/2に、卓上タイプで約2/3になるという結果がでています。また、大量調理や2段調理ができることも時間短縮と光熱費節約にプラスにはたらき、おいしいにやさしいがくわわって、ステイホームがますます豊かになりそうです。

出典:大阪ガスオフィシャルウェブサイト

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