つやつやの新米、脂たっぷりの秋刀魚、ほくほくの栗や芋。
香りも味わいも増した食材が続々と登場するこの季節、
これまで以上に充実しそうなのがおうちごはんです。
いつものメニューをレベルアップしたり、新しいメニューにチャレンジしたり、
今年の秋は"おいしいステイホーム"を楽しむのもいいかもしれません。

この"おいしいステイホーム"にひと役買うのが調理家電。ふだん料理をする既婚女性約1,000名を対象に調理家電についてのアンケートを実施したところ、「調理家電に求めることは?」という質問に対しては、「おいしい料理がつくれる」「調理の手間と時間が省ける」という回答が上位に、「ほったらかし調理家電に興味はある?」という質問に対しては、「興味がある」と「まあ興味がある」という回答が8割以上になりました。これらふたつの結果からわかるのは、"おいしく、手間なく、時間をかけず"のニーズがとても高いことです。
出典:くらしHOW研究所「調理家電についてのアンケート」

食材と調味料を入れてスイッチを押すだけで、本格的な料理ができあがるほったらかし調理家電。自動調理鍋や電気圧力鍋をはじめさまざまなものがありますが、コンビネーションレンジ(電子コンベック)もそのひとつといえそうです。コンビネーションレンジは、電子レンジの機能とガスオーブンの機能を搭載した調理家電で、ふたつの機能を別々にも同時にもつかえるのが特長。同時につかえば、内側を電子レンジで加熱し、外側をガスオーブンで焼成するので、火が通りにくい料理や、煮込みが必要な料理もすばやくできるほか、2段調理や自動調理もでき、"おいしく、手間なく、時間をかけず"のニーズを満たします。