エココラム

VOL.39 ガスエネルギー・ガス機器

10ヵ月連続の値上げで電気料金は過去最高水準に

新型コロナウイルス感染拡大後の経済回復にともなう需要増加や、
対ロシア制裁にともなう供給不安により、高騰している原油や天然ガスの価格。
これらを燃料とする電気・ガスの料金も上昇しており、
大手電力5社と大手ガス4社が6月分の値上げを発表しています。
標準的な家庭における1ヵ月あたりの電気・ガスの料金を見てみると、
東京電力では8,565円で、前月比60円増、昨年同月比1,652円増、
東京ガスでは5,808円で、前月比24円増、昨年同月比1,111円増となっており、
家計の負担は重くなるばかりです。

節約のポイントは重点的・継続的な省エネアクション

電気料金やガス料金の節約のためはじめたいのが省エネアクション。
家庭におけるエネルギー消費量は、動力・照明他、給湯、暖房が85%以上を占めており、
これらに関連する機器のつかいかたを見直せば、より効果的な省エネアクションができます。

世帯あたり用途別エネルギー消費
省エネアクションまずはここから!

省エネ型製品への買い換えもおすすめ

洗濯機、電子レンジ、パソコンなど、家庭で使用する機器はほかにもいろいろ。
これらのつかいかたもあわせて見直せば、ますます省エネを促進できます。
また、買い換えが必要なったときは、省エネ型製品を選択するのがおすすめ。
具体的な省エネ性能については、店頭などに掲示してある
省エネラベルに記載されているので、購入前にいちどチェックするとよいでしょう。

ガスエネルギーとガス機器は省エネ節約の頼れるミカタ!

さまざまある省エネ型製品のなかで、すぐれた効果を期待できるのが、Siセンサーコンロ、エコジョーズ、ガス温水式床暖房などのガス機器。理由のひとつに挙げられるのがガスそのものの供給効率のよさで、エネルギーが家庭に届くまでの損失率をみると、電気が60%以上となっているのに対し、ガスはゼロとなっています。 発電所から変電所を経て送配電線で運ばれる電気と、ガス製造所からガス導管などで運ばれるガス、この供給経路の違いが大きな差を生みだしているようです。

家庭に届くまでのエネルギーロスの比較

理由のもうひとつに挙げられるのが、ガス機器がもつエネルギーをムダなくつかう仕組み。例えば、Siセンサーコンロは炎が鍋底に集中するバーナーを搭載することで約56%までエネルギー効率を向上し、エコジョーズはこれまで排気していた燃焼ガスの熱を再利用することで約95%までエネルギー効率を向上しています。その向上幅は従来型のプラス10~15%で、家計のゆとりアップに貢献してくれます。

エネルギー効率比較

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エコクッキング編

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