エコなくらしをかんがえる「エココラム」

気温が下がり、肌寒さが増すと、恋しくなってくるのが毛布。
押入れやクローゼットから引っ張りだして
そのままくるまりたいところですが、
ほこりがたまっていたり、カビやダニが発生していたり、
ということもめずらしくありません。
そこで、ぜひしておきたいのが使用前のお手入れ。
陰干しをする、布団乾燥機をつかう、掃除機をかけるなど、
いろいろな方法がありますが、洗濯をするとより気持ちよくつかえます。

大物であるがゆえに敬遠される毛布の洗濯ですが、洗濯機をつかえば意外と簡単。
ポイントをおさえておこなえば、色褪せや型崩れをおさえながら、汚れをしっかり落とせます。

「洗濯したいけど天気が心配…」
「乾燥までを1日で済ませたい！」
というときに頼りになるのが衣類乾燥機。
厚手の毛布もしっかりすばやく乾かせることはもちろん、
ふっくらクリーンな使用感をはじめ、
毎日の眠りを快適にするメリットも得られます。

ガスならではのハイパワーが魅力のガス衣類乾燥機に大容量のデラックスタイプが登場。
6kgモデルと9kgモデルがあり、6kgモデルならシングルサイズの毛布1枚を約50分、
9kgモデルならシングルサイズの毛布2枚を約80分で乾かせます。
もちろん、毛布以外の衣類などの乾燥もスピーディーで、洗濯物6kgなら約60分、洗濯物9kgなら約90分と、
電気衣類乾燥機の約1/3の時間で乾かせ、家事の時短化を実現するほか、
1回の運転にかかる光熱費は洗濯物6kgなら83円、洗濯物9kgなら128円と経済性にもすぐれ、家計のスリム化にも貢献します。

スピードにくわえて、さまざまなメリットが得られるのがガス衣類乾燥機。
80℃以上のパワフルな温風が、繊維を根もとから立ちあげながら乾かすので、ふっくらとした肌触りに仕上げられるほか、
付着したペットの毛もキレイにできます。
また、部屋干し臭の原因となるモラクセラ菌や、コロナウイルスやインフルエンザウイルスを含むエンベロープウイルスも除去。
毛布1枚1枚を気持ちよい状態に保ち、快眠をもたらしてくれるのです。