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大規模な自然災害が発生したときに懸念されるのが、
電気や水道をはじめとしたライフラインの停止。
復旧までには数日から数ヶ月がかかり、
そのあいだは不自由な生活を強いられること、
また、場合によっては生命の危機にさらされることが考えられます。
そんな過酷な状況を乗りきるために大切になってくるのが日頃の備え。
1日に「防災用品点検の日」を迎えた3月、
充分にできているかどうか見直してみませんか。
停電・断水への備えとして用意しておきたい防災用品は以下のとおり。
こども、お年寄り、ペットがいるなどで他にも必要なものがあれば、
それもあわせて用意しておきましょう。
くわえて、停電・断水の備えになるのがエネファーム。
停電時には電気とお湯が使用できるほか(※)、断水時には生活用水を確保でき、
数日間ではありますが、ふだんどおりのくらしをサポートします。
なお、エネファームの普及台数は年々増加し、2023年11月末には50万台を突破。
レジリエンス性を含めたその有用性がますます注目・期待されているようです。
※停電発生時にエネファームが発電していてガスと水道が供給されている場合。
もしくは、停電時発電継続機能を搭載している場合。